2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
それで、その後はリーマンが起きて、まあ、東北の津波等々ありましたので厳しい状況が続いておりましたが、だんだん情勢が変わってきて、それなりには努力をさせていただいておりましたが、最後、野田先生たちのときの公債依存度が五〇%弱だったと思いますけれども、安倍内閣で、今回のこのコロナの前までで公債依存度が三〇%強ぐらいまで落ちていたんですけれども、今回のことで一挙にまた駄目になるということになりますので。
それで、その後はリーマンが起きて、まあ、東北の津波等々ありましたので厳しい状況が続いておりましたが、だんだん情勢が変わってきて、それなりには努力をさせていただいておりましたが、最後、野田先生たちのときの公債依存度が五〇%弱だったと思いますけれども、安倍内閣で、今回のこのコロナの前までで公債依存度が三〇%強ぐらいまで落ちていたんですけれども、今回のことで一挙にまた駄目になるということになりますので。
その際、なお、野田先生たちがリードをされておる与党での御検討もよく御意見として承って、そしてそれを織り込むようにという御付言もいただいたわけでございます。
○楢崎委員 その点は、過去にも追及されておるように、たとえば昨年伊関局長が行かれ、あるいは野田先生たちも行かれて大丈夫だと言った後、すぐああいう政変が起こっておるわけですね、事実。それからまた、昨年の五月十六日の革命で最高会議の議長になって実権を一つに握った張陸軍中将というのですか、この方がわずか半年くらいの間に今度はその革命政権から死刑の宣告を受けておるのですね。これは事実ですよ。